上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-
--/--/--(--) --:--:--|
-
スポンサー広告
-
-
今日Visual C++ 2010という統合開発環境(IDE)という
いわゆるプログラミングソフトですけど、それをインストール・試用してみました。
(以降Visual C++ 2010を2010と書きます。)
私が現在使用してるのは、前バージョンのVisual C++ 2008です。
(以降Visual C++ 2008を2008と書きます。)

2010は2008と比べ全体的に配色が暗いです。(画像中にローマ字で不適切な言葉が含まれてますが気にしないで下さいね)
青の配色が多いな。
あ、Vistaでの話ですよ。7でどうなるか、知らないし。
試用の感想としては、なんか暗い、動作が少し重い。
特にコンパイル時間が2008に比べ伸びた気がする。
でもソースコードの拡大・縮小表示はいいな。
最低20%まで縮小表示。
最大400%まで拡大表示できる。
拡大時のフォントはアンチエイリアスで綺麗に丸まってます。

あと補完候補機能は2008より2010の方が格段に進歩してる。
まだ試してないが、この調子ならクラス関連の補完候補機能にも期待できそうです。
後は……ああ、エラー訂正表示機能?
スペルチェックかな?
間違いがある部分の文字の下に波線が引かれます。
これも結構使える機能です。
もう一つ利点。
2008よりも2010の方がデバッカの起動速度が以上に速い。
いや、サンプルにコーディングしたプログラムがシンプルだからかもしれませんけど……。
以上適当すぎたレビューでした。
-
2010/09/26(日) 23:53:57|
-
報告・雑記
-
| Track back:0
-
| Comment:5